きび砂糖で作っておいしかったがめ煮(筑前煮)

キビ砂糖で作っておいしかった〇〇

福岡・博多名物「がめ煮」

いわいる筑前煮。

いろんな根菜と、肉を小口切りにして、醤油ベースのだしでじっくりコトコト炊いて、野菜にしっかり味をしみこませる。

うちは圧力鍋で炊いてます。

時短で、しかも食材が柔らくて食べやすくなります。

”がめ煮”

冬は特に恋しくなりますね。

わが家では、定番のとりモモ肉で作る場合と、手羽元、時には豚バラで作るときもあります。

もちろんどの肉で作っても、最近はきび砂糖ばかり。

一度てんさい糖でつくったのですが、我が家ではきびの方が人気でした。

コクの出方が違う感じだった。

きびと同じくらいのコクを出そうとしたらてんさい糖の量が多くなるから、代わりに水あめとみりんを少しプラスしました。

結果、定番はきび砂糖に。

野菜をいろいろ変えても結果は同じでした。

野菜は、ごぼうに大根、ニンジン,

レンコン、サトイモ、時々白菜やサツマイモを入れるときもありますね。

そして、板コン。

変化させたいときは、玉子や、厚揚げ、たま~にお餅!?

あげに包んだおもち。

なんかおでんみたいになっちゃうけど・・・

これがまた、翌日食べると美味。

太りそう(笑)

ちなみに根菜は、みんなご存じ。

食物繊維が多く含まれていることでも有名ですね。

翌日”腸”快調¡!

さらに根菜は、しっかりかんで味わって食べるべし。

かむ事で唾液が多く出て、免疫力も上がるんだって。

口ん中、かまないようにゆっくりね。

口角にも影響あるのかな!?

だったら一石二鳥だね。

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